大切なユニフォームを美しく飾るなら、専用の額縁を使うのがおすすめです。でも、「どんな額縁を選べばいいのか?」「セット方法が難しそうで不安…」と感じる方も多いのではないでしょうか。
この記事では、ユニフォーム額縁のセット方法をわかりやすく解説します。見栄えよく飾るコツや、当店がおすすめするユニフォーム額縁もご紹介します!あなたの大切なユニフォームを引き立てる飾り方がすぐにわかります。
「ユニフォーム額縁を使って飾りたいけれど、どうやって選べばいいか分からない…」そんな方は、ぜひ最後までご覧ください!

ユニフォーム額縁とは
ユニフォーム額縁とは、大切なユニフォームを美しく飾るために特別に設計された額縁のことです。

ユニフォームは、選手自身や応援しているチームの功績、そして思い出を象徴する大切なアイテム。単にハンガーに掛けて飾るだけでは、その魅力を十分に引き出すことができません。しかし、ユニフォーム額縁を使うことで、その魅力が何倍にも引き立ちます。
ユニフォーム額縁は、飾りたいユニフォームの種類やサイズに合わせて選ぶことができ、また、自分で額装するか、専門店でプロの仕上げを依頼するか、用途に応じてさまざまなタイプから選べます。
ユニフォーム額縁の3つのタイプ
ユニフォーム額縁には、大きく分けて以下の3つのタイプがあります。それぞれの特徴を理解し、あなたのユニフォームに最適なタイプを選びましょう。
折りたたみタイプ
折りたたみタイプのユニフォーム額縁は、ユニフォームを付属の型紙を使って畳んで、額縁内にご自身でセットするタイプです。ユニフォームを折りたたむことによって、スペースを取らずに美しく飾れます。このタイプは、場所を取らずに飾りたい方に向いています。
ハンガータイプ
ハンガータイプのユニフォーム額縁は、ユニフォームを付属のハンガーにかけて額縁内にご自身でセットするタイプです。このタイプは、ユニフォームを畳む必要が無く、自然な形で飾れるのが特徴です。手軽にセットできるため、自分で飾りたい方におすすめです。
プロ仕上げタイプ
プロ仕上げタイプのユニフォーム額縁は、お客様のユニフォームを一旦店舗でお預かりして、お店の専門スタッフが額装して仕上げるタイプです。手間をかけずにプロによる高品質な仕上がりを提供してくれるので、ユニフォームを一番美しく飾りたい方に最適です。

ユニフォーム額縁のセット方法
ユニフォームを美しく飾るためには、正しい手順で額装することが大切です。ここでは、ユニフォーム額縁のセット方法をわかりやすく解説します。
手順1. 作業スペースを整える
ユニフォームを額装する場所は、ホコリや汚れが少なく、ユニフォームを広げやすい平な場所を選びましょう。特にアクリル板は静電気でホコリが付きやすいため、作業前にスペースを綺麗に整えておきましょう。

手順2. ユニフォームを折りたたむ or ハンガーに掛ける
ユニフォームが最も美しく見えるように、ユニフォームの形を整えます。「背番号を見せたい」「肩のロゴを見せたい」などの希望はあらかじめ決めておきましょう。
折りたたみ対応の場合は、型紙使いながら、背番号やロゴなどがバランスよく見えるようにたたみます。ハンガータイプの場合は、付属のハンガーを使い、ユニフォームが自然な形に収まるように調整します。
手順3. 背景布にユニフォームを固定する(プロ仕上げタイプ)
ユニフォームがズレないように、背景布にしっかり固定します。ユニフォームが引き立って見えるように、上下左右に適度な余白を設けて(背景布が少し見えるように)固定します。綺麗な状態で長く保存ができるように、目立たない専用のピンを使って固定します。

※折りたたみタイプとハンガータイプの場合は固定作業はありません。
手順4. アクリル板をセットする
ユニフォームを固定できたら、上からアクリル板を芯とゆに被せます。保護フィルムがついている場合は必ず剥がしてください。この時、アクリルの内部にホコリが入っていないか最終チェックをしましょう。ホコリが入っている場合は、専用クロスやエアダスターを使うと綺麗にホコリを除去することができます。手で擦ったり、セロハンテープを使うと、アクリルに指紋や傷が付く恐れがあるため避けてください。
手順5. フレームをセットする
最後に、フレームを上から被せてセットします。裏返して裏板をトンボで固定すれば額装作業は完成です。

手順6. 壁に設置する
ユニフォームが額装できたら、壁に設置します。額縁の重さや壁の材質に合った壁掛け金具を使用して、安全に取り付けましょう。コンクリート壁に設置する場合は、アンカーを打ち込む必要があるため、工務店に相談するのもおすすめです。

※本手順は、ユニフォーム額縁のタイプによって、多少異なる部分がございます。

ユニフォームを見栄えよく飾るコツ
ユニフォームを美しく飾るためには、以下のコツを実践することが大切です。これらのポイントを抑えることで、額縁内に飾られたユニフォームがより一層引き立ちます。
1. ユニフォームと額縁のサイズを合わせる
ユニフォームと額縁のサイズが合っていないと、見栄えが悪くなります。ユニフォームにぴったり合う額縁を選び、適切な余白を保ちましょう。
2. ユニフォームと額縁フレームのデザインを合わせる
ユニフォームのデザインやカラーに合わせて、額縁のフレームデザインを選びます。シンプルなデザインのフレームか、ユニフォームのカラーに合わせたフレームを選ぶ場合が多いです。
また、フレームを飾るお部屋や店舗の壁の色やインテリアとの調和まで考慮するとさらに良いでしょう。
3. ユニフォームと背景布の色合いを合わせる
額縁内の背景布の色は、ユニフォームを引き立てるために非常に重要です。背景色がユニフォームを沈ませたり、逆に目立ち過ぎることのないよう、シンプルで落ち着いた色合いを選ぶことがポイントです。
また、背景布の素材感や光沢感にも注意を払いましょう。高級感のある布を選ぶことで、ユニフォームの魅力を一層引き立て、全体の印象が格段にアップします。
背景布はユニフォームの見た目を大きく左右するため、選ぶ際には十分に気を配ることが大切です。
4. ユニフォームのシワをしっかり伸ばす
ユニフォームにシワが残ったままだと、額縁内で目立ってしまい、せっかくのディスプレイが台無しになってしまいます。シワが気になる場合は、アイロンやスチーマーを使って、丁寧にシワを伸ばして整えましょう。
また、ユニフォームを折りたたんで額装する場合、時間が経つと型崩れしてしまうことがあります。そのため、ユニフォームをしっかりと固定し、額縁内で安定した状態を保つことが重要です。
5. 額縁内にホコリが入らないように気を付ける
額縁にユニフォームをセットする際は、ホコリが入らないよう細心の注意を払いましょう。額縁が完全に閉じるまで、ホコリが侵入しないよう工夫することが大切です。
また、額装後にユニフォームを出し入れすると、静電気によりアクリル板にホコリが付着しやすくなります。特別な理由がない限り、一度額装したユニフォームを頻繁に出し入れするのは避けましょう。

おすすめユニフォーム額縁
当店のユニフォーム額縁は、プロ仕上げタイプの商品をご提供しています。品質とデザインにこだわり、ユニフォームを美しく飾りたいというお客様にぴったりの額縁をご用意しております。
品質とデザインへのこだわり
当店のユニフォーム額縁は、ユニフォーム額縁専用の設計されたオリジナルフレームを使用し、高級感と美しさを両立させています。フレームのデザインは、ユニフォームを引き立てるシンプルで洗練されたものを3色ご用意しています。

また、額縁内の保護ガラスには、UVカットアクリルを使用しており、ユニフォームを長期間美しく保護します。

さらに、背景布は美しい光沢と滑らかさを持つ4色からお選びいただけます。シワになりにくく滑り止め効果のあるベッチン風素材で、ユニフォームをしっかり固定して、美しく飾ることができます。

お客様の声
「予想以上の仕上がりで大満足です!」「安心して任せることができました!」など、多くのお客様から嬉しいお声をいただいております。
製作事例の写真と、中京大学附属中京高等学校様からいただいたコメントを抜粋してご紹介させていただきます。

先日は優勝旗を額縁に入れていただきありがとうございました。今回は、中京の歴代ユニフォームを額装していただきました。歴史のあるユニフォームばかりで、その時代を知る人にとってはお宝級の品々です。いつもさまざまなものを丁寧に額装していただき感謝しています。
商品ラインアップ

ユニフォーム額縁
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