経営理念
高山ガクブチは全社員で物心両面の幸福を追求し、
額縁を通してお客様に”笑顔”と”感動”を与えられる最高のサービスを提供します。
社員と共に金魚印ブランドの企業価値を高め、額縁文化・芸術の進歩・発展に貢献します。
行動指針
- つねに良い製品・サービスの提供に心がけ、創意工夫をし続ける。
- ものつくりの楽しさと喜びをお客様と共有し続ける。
- 共存共栄の精神で日々の活動に徹し続ける
会社概要
商号 | 高山ガクブチ株式会社 |
創業 | 1914年4月(大正3年) |
設立 | 1961年12月 |
資本金 | 3,000万円 |
代表者 | 代表取締役 高山 太郎 |
従業員数 | 15名 |
取引銀行 | 愛知信用金庫、三菱UFJ銀行 |
所在地 | 461-0003 愛知県名古屋市東区筒井3丁目27-13 |
電話番号 | 052-935-8400 |
FAX | 052-937-0089 |
事業内容 | ●モールディング(額縁・建材料)国内製造・海外生産・輸入販売 (全国額縁店300店・商業施設/内装・装飾) ●額縁完成品製造 (オーダーメイド額・油絵額・デッサン額・色紙額・賞状額・勲記勲章額・横長額・OA額・ポスターフレーム・フォトフレーム・オリジナルフレーム) ●額縁完成品小売部販売・ネット販売 ●木製加工薪(ブリケット)販売 |
高山ガクブチのあゆみ
1914年~1950年代 | 1914年 創業者高山常太郎が、掛時計の技法などを京都で修行し、そこから額縁材料(モールディング)の事業を始める。 高安合資会社~高山額縁製造合資会社~高山商店~高山工業株式会社(第2次世界大戦中) ~高山工業所(戦禍の跡に再興)~高山額縁株式会社 |
1960年~1970年代 | 1961年(昭和36年)高山ガクブチ株式会社設立 1961年2代目高山一男が社長就任 モールディング製造技術を確立し、賞状額縁のモールディングに力を入れて商品開発を進める 日本全国の額縁店への卸売販売を始める 高山式遮断機を開発し、全国の額縁店に普及し、さらなるモールディング販売の強化 |
1980年~1990年代 | 1988年3代目高山純一が社長就任 ・1998年桜通り沿いに念願の店舗併設の新社屋完成 ・日本国内生産とともに海外でのモールディング製造・輸入・卸売開始 ・全国の小売店へ販売。より品質の高い商品・デザイン性の高い商品のラインナップを増やし提供 ・丸栄・松坂屋などデパートでの額縁・額装品の販売 |
2000年~2010年 | 2000年4代目社長高山常義が社長就任 2009年5代目社長高山太郎が社長に就任 |
2010年~2020年 | 2013年よりイタリア・台湾メーカーのモールディング輸入・販売開始 2017年3月ECサイトによるネット販売を本格始動し、全国の一般顧客への販売拡大 もの作り補助金での業務効率改善・高付加価値の提供の実現 工房の効率化・高付加価値サービス提供のため新設備導入 ・デジタル入力による製作精度の向上のためパネルソー導入 ・レーザー加工機) 額縁シミュレーションシステムの開発・導入 従来のVサンプルでの額装接客にプラスして、額装完成イメージを見える化の実現 |